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マキャヴェッリ2世さん、非常に不本意ですな私は・・・  
リストを共有化するという戦術レベルの議論の前にするべきことがある

2000年7月11日(火)  相澤 真 

私が、誰も熱くなっていない=汗をかいていない=選対の中で、何をしたかお話しましょう。

限られた時間とお金の中で、知恵をしぼり、候補者にお金を無駄に使わせず、本当に闘う相手を倒すことを使命としている。その点では、企業と非常によく似た組織であります。しかしながら、今回の岡山1区は、はっきりいって、センスなかったね。

組織作りにおそらくは成功した山口2区や神奈川9区に今すぐ飛ぶべきで、率直に学ぶべきだ、という意見をあなたは「焚き付けるだけだ」という。はたして、そうかな。その根拠を教えてください。傾聴することは成功の第1歩じゃないのかな。

労組頼みになってしまうこと、選挙の方法論を見直すべきこと、どれも周知の事実、問題は「今の状態から、どうやって地域の組織作りをするか」、その具体的な方法である。

あなたも私や羽場さんみたいに、中世の絶対王政を支持した学者の名前=センス疑う=なんてやめて、実名で話したらどうですか。

それともそうできない理由があるのかな?


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