2010年2月14日 岡山県連 第15回定期大会議案

戻るホーム県連総目次議案目次


第3号議案

2010年度活動方針(案)

 2010年、我が国は大きく生まれ変わろうとしています。
 昨年、ついに「政権交代」が実現しました。鳩山内閣は政治主導のもと、国民の皆さんに約束した「国民の生活が第一」のマニフェストの実行を着実に進めています。天下り・談合・特別会計・ひも付き補助金等の「税金のムダ」をなくす改革により財源を確保し、従来の予算配分を大胆に見直し、「コンクリートから人へ」政策転換を図っていきます。
 これらの改革を着実に実行するためには、より強固な政権基盤を築かなければなりません。そのためには本年夏の参議院選挙に勝利し、参議院における民主党単独過半数の議席を確保することが必要です。また、地域のことは地域の住民が決める「地域主権」を早期に確立する観点からも、地域における民主党勢力を大幅に拡大しなければなりません。与党3党の連携も重要です。
 二大政党制を確立し、我が国が真の民主主義国家に生まれ変わるためにも、2010年の民主党の活動に大きな期待が寄せられており、我々はその期待にしっかり応えてまいります。

1 参議院選挙の取り組み

 本年7月に予定されている参議院選挙は、今後の政権運営にとって極めて重要であり、2010年度活動方針の中でも最重点の取り組みとします。
 岡山選挙区からは4選を目指す江田五月参議院議長が立候補を表明しており、岡山県連では党本部へ推薦を上申しています。江田五月氏の知名度は抜群ですが、参議院議長の立場から活動は大きく制約されることに留意しなければなりません。
 各総支部においては、各種の取り組みにより、少なくとも昨夏の総選挙での比例獲得票数以上の得票を目標とします。さらに、連合岡山をはじめ各種団体との協力関係をこれまで以上に強固にすることにより、磐石の体制を築き、圧倒的な勝利を目指します。
 また、比例代表では、連合組織内候補を中心に、各種友好団体からの候補と十分連携を図りながら、全ての候補者の必勝を目指します。

2 地方選挙の取り組み

(1)自治体首長選挙
 
政権交代による成果を地方へ拡げるためには、民主党系首長を増やすことが重要です。候補者の政策や民主党政策への理解度等を確認しながら、積極的に関わっていきます。2月には津山市、4月には浅口市・和気町・矢掛町、8月には井原市・新庄村の首長選挙が予定されています。浅口市長選挙には、岡山県連の前常任幹事(元幹事長)の姫井成氏が立候補を予定しており、必勝を期さなければなりません。

(2)市町村議会議員選挙
 国政においては政権交代が実現しましたが、地方政治においては、今だに民主党系地方自治体議員の数は圧倒的少数であり、「国と地方のねじれ」現象が生じています。政権交代による成果を地方に拡げてゆくためには、民主党の政策や理念を理解し、実現のために努力する議員を増やさなければなりません。4月には浅口市・久米南町・和気町・勝央町・矢掛町、5月には備前市、8月には早島町の議会議員選挙が予定されています。特に4月4日の久米南町議会議員選挙においては、3区総支部幹事を務めている磯山守氏が民主党公認で立候補を予定しており、必勝を期さなければなりません。
 なお、市町村議会議員選挙(政令市岡山市を除く)における、公認の取り扱いについては新体制のもと早急に議論し、結論を得ることとします。

(3)来春の統一地方選挙に向けて
 2011年4月には、岡山県議会議員選挙や政令市となった岡山市議会議員選挙をはじめ、多くの市町村議会議員選挙が行われます。
 特に、岡山県議会と政令市である岡山市議会議員選挙は非常に重要です。両選挙において、民主党系議員の過半数獲得を視野に入れた取り組みを行うこととし、公認・推薦議員を定数の4分の1以上に増やすことを目標とします。先般行った候補者公募を踏まえ、早期に候補予定者を決定し、準備を進めていきます。

3 「地域主権」への取り組み

 「地域主権委員会」を中心に、「地域主権国家」の実現に全力で取組みます。県内の自治体や団体等からの要望を効率的・効果的に党や政府に伝えるしくみである新要望ルールに沿って、引き続き地域の要望や政策を国政に反映する努力を続けていくとともに、これらの経過や内容については適宜ホームページで公開を行うなど、透明性の確保についても配慮します。
 また、今後さらに自治体や議会、各種団体、NPO等と緊密な関係を構築し、地域住民の方々とのさらなる意見交換の場を持つなど、丁寧な取り組みを行います。県民の皆さんが自ら参加する、新しい政治のしくみを通じて、さまざまな方々のご意見や現場の声を、国や自治体の政策や制度等に生かすために取り組んでいきます。

4 組織拡大への取り組み

(1)党員・サポーターの拡大
 
政権政党として、大幅に党員・サポーターを拡大する必要があります。現在4千名の党員・サポーターを5千名にする目標を早期に達成します。各総支部長はもとより、各級議員においてもその獲得目標を共有し、有権者に対して幅広く拡大に努めます。

(2)広報活動
 
県連ホームページについては、引き続き内容の充実に努めます。本年(早ければ夏の参議院選挙)から、インターネット選挙運動が解禁となる可能性があるため、インターネットを活用した広報活動や選挙運動のあり方についても研究を進めます。また、「プレス民主号外」を適宜発行し、民主党政策の周知に努めます。

(3)街宣活動
 
毎週月曜日朝の「おはよう730」を引き続き行うとともに、各総支部を中心に街頭宣伝活動を行っていきます。

(4)民主党掲示板
 民主党掲示板の数は、民主党の認知度を高めるために有効であり、大幅に数を増やすことに努めます。

(5)その他
 
党本部や外部有識者を招いての講演会・勉強会の開催や、政治スクールの開校など、幅広く民主党支持者を拡げるためのあらゆる活動を行います。

5 各種団体との連携強化

 最大の友好支援団体である連合岡山との関係をより緊密なものとするため、定期協議を引き続き実施するとともに、平素から構成組織等への訪問活動を積極的に行います。政策についても、理解や連携を深めていきます。
 この他の友好団体とも引き続き連携を強化するとともに、新たな団体とも、政官業の癒着排除と利益誘導政治からの脱却を原則としながら、幅広く連携を図っていきます。

6 財政・事務局体制
 
 県連としての自主財源の確保に努めるとともに、党費の増収や寄付の増額、党本部からの交付金の増額の働きかけを行います。
 また、分権型陳情の充実・拡大や、新たな取り組み等に伴い、さらなる事務局体制の強化に努め、住民に信頼され、全国に情報発信し続ける県連を目指します。


2010年2月14日 岡山県連 第15回定期大会議案

戻るホーム県連総目次議案目次