2009年2月15日 岡山県連 第14回定期大会議案

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大会宣言(案)

 今、わが国は百年に一度の危機を迎えています。

 米国発の金融恐慌は世界同時不況をもたらし、.わが国経済も混迷を極めています。この危機を乗り越えるためには、百年に一度の改革が必要です。明治以来百年以上続いた中央集権の官僚制度、そして戦後六十年以上続いた自民党政治。この二つの政治行政の仕組みを根本から変えることこそ、今、やり抜かなければならない百年に一度の改革に他なりません。

 今、国民のみなさまが求めているのは、「国民の生活が第一」の政治です。天下りや談合など、官僚と政治の癒着による税金のムダづかいをなくし、そこから得た財源を、年金・医療・介護・子育て・教育・雇用確保・農業再生・地球環境問題などの国民生活に密着した分野に、集中的・戦略的に投資をすることです。

 アメリカ合衆国では一足早く「チェンジ」すなわち「政権交代」が実現し、大胆な改革がはじまろうとしています。

 わが国においても、一日も早く「政権交代」を実現し、百年に一度の改革に着手しなければなりません。そのためには、来るべき総選挙で、.岡山県内4つの小選挙区全てで勝利することが不可欠です。

 そのために、我々全ての同志が団結し、2009年政治決戦を闘い抜くことをここに宣言します。

2009年2月15日
民主党岡山県総支部連合会 第14回定期大会

大会宣言

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