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9月11日、相続案件受任

相続案件を受任

午前中は、妻はコーラス練習に行き、私は留守番をしながらゆっくりと電話連絡などをしました。

13時半に出て法律事務所に入り、14時から1時間半強、不動産の相続関係の案件につき事情を聞き、受任手続きを取りました。

その後、18時ころまでデスクワークや電話連絡をし、所用を済ませて帰宅しました。

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9月10日、森山市議質問、事務所

岡山市議会傍聴

朝、フェイスブックを見ていると、岡山市議会議員で立憲民主党の森山幸治さんが会派を代表して質問するとの投稿が目に飛び込んできました。日程をちょっと動かせば傍聴できるので、さっそく法律事務所に連絡し、手筈を整えました。

13時過ぎに出て市役所に行き、車の駐車手続きと傍聴手続き、さらに写真撮影許可手続きを経て、13時半過ぎに市議会の傍聴席に着きました。相変わらず3階まで勾配の急な階段を上らなければなりませんが、一応2階までは車椅子でも別ルートで上がれ、さらに3階までレールが付いていました。

傍聴手続き

13時40分から、森山議員の質問が始まりました。40分程度の質問時間の大部分を、7月の豪雨災害関連事項に割き、避難所運営、自衛隊要請、ため池対策、井戸の活用、災害ボランティアなど広範囲にわたって質問しました。さらに炎暑に触れて、教育現場のエアコン完備や障害児対策などを質問しました。

森山議員質問

議場を見ると、46人の出席議員のうち女性議員は5人、31人の答弁者側では女性は3人でした。森山議員の第1回質問が終わり、10分間の休憩となりました。答弁の打ち合わせのためだそうです。やがて答弁が始まり、大森雅夫市長が大災害に直面して考えたことなどを率直に語り、担当者が順次具体的な答弁をしていきました。森山議員の再質問も聞きたかったのですが、15時半に時間切れで中座しました。

議場全景
大森市長答弁

16時前に法律事務所に入り、約束していた面談に臨みました。まず時間を変更したことをお詫びし、30分強、お話を伺いました。その後さらにデスクワークを続け、17時半前に出て、所用を済ませて帰宅しました。

事務所で

 

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9月9日、県展、旭川

県展へ

終日、県北を中心に大雨洪水警報が出され、各種行事の中止も相次ぎました。県南はそれほどではありませんでしたが、最近の自然災害の猛威を考えれば、大事を取ったのも理解できます。大阪なおみ選手の快挙は、文句なしに素晴らしいです。大相撲初日は、3横綱白星で一安心でしょうか。

昼過ぎまで自宅で電話連絡などをしていましたが、ふと気が付くと、今日がご案内をいただいていた県展(第69回岡山県美術展覧会)のⅠ期の最終日で、慌てて14時半過ぎに妻と出て、まず洋画と彫刻の岡山県立美術館に行きました。私の参議院議長の肖像画を描いていただいた石田宗之さんの絵を見つけて拝見しました。横たわった少女像ですが、従来の可憐な乙女から画風が変わってきており、次のジャンプへの模索かなと思いました。

さらに日本画と書道前期の天神山文化プラザに行きました。小野玲華さんと松嶋碧山さんの作品が並んでおり、道文会の面々の作品もありました。

県展の天プラ会場

帰りに旭川の土手を通ると、今朝から予告されていた旭川ダムの放流のせいか、茶色の水で増水してたくさんの木片を押し流していました。

旭川は増水

 

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9月8日、上京、徐君、「黄帝内経」、帰岡

「黄帝内経」の贈呈

8時半に妻に送って貰って岡山駅に行き、9時過ぎの新幹線で上京中です。備前平野はやや強い雨で、旭川も厚い雲が垂れ込めていました。東京は一転、晴れでした。

備前平野は雨
東京は晴れ

12時半過ぎに着き、13時過ぎから1時間強、亞洲友好協会の徐迪旻君らと昼食となりました。そこに「世界《黄帝内経》文化促進会」の王寅会長、株式会社クロスフォーの土橋秀位社長らが加わり、13時半から場所を移して、王会長から私に対して「黄帝内経」日本語版の上下2冊の贈呈などが行われました。中国で3000年前に人体の仕組みから解き明かして人の生き方や社会のあり方などの思想を展開する哲学書が書かれました。甲骨文によることもあり、なかなか解読できなかったのを、王会長が解読して著作としたものです。土橋社長は、ダンシングストーンによる装飾品を開発しています。

懇談
王会長と
土橋社長らと

1時間半ほど、賑やかに写真撮影などをし、お別れして東京駅に急ぎ、16時前の新幹線で帰岡しました。東京を離れるに従い、再び天気が崩れて来ました。

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9月7日、尾崎君、立民県連

立憲民主党県連幹部で

昼過ぎまで自宅で、のんびりと電話連絡などをしました。北海道では多くの仲間の皆さんが必死で走り回っているのに、申し訳ないことです。

14時に出て法律事務所に入り、14時半過ぎから30分ほど、高校時代以来の畏友の尾崎博君が立ち寄られ、これまで大変にお世話になっていた高校先輩の上原進さんが先日他界されたので、その思い出話などをしました。その後、さらにデスクワークや電話連絡をし、17時前に出て所用を済ませ、帰宅しました。

尾崎君

夕食を食べた後、19時に再び出て、19時半から21時まで、立憲民主党岡山県連の幹部数人で、野党間協力のあり方につき協議しました。立憲民主党には、二つの使命があります。一つは、これまでの反省の上に、草の根から市民が主役の新しい政党を作ることです。もう一つは、現在の政治状況を危惧する勢力の協力を作り上げることです。この二つを両立させる知恵を、ぜひ見つけ出さなければなりません。

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9月6日、大地震、事務所、坂本弁護士、前川さん講演

母校の京浜同窓会会報が届き

7時ころに目が覚めると、枕元の携帯電話に数通のメールが入っており、見ると北海道で震度6強の地震で全道が停電とのこと。7月の西日本の大水害、先日の台風21号に続く大災害で、私たちの文明のあり方への警鐘と感じない方が感性鈍麻ではないかと思います。午前中は、妻が地域のコーラス練習に出掛けたので、テレビや携帯のニュースを見ながら留守番をしました。昼食後、15時に出て法律事務所に入り、郵便物に目を通し、デスクワークや電話連絡をしました。母校の岡山朝日高校京浜同窓会の会報が届いていました。

16時半過ぎに、江田剛弁護士の義妹の坂本智栄弁護士が寄られ、暫時懇談して、17時半前に岡山駅まで送りました。ももちゃんと一生君が可愛がってもらっています。

坂本弁護士

18時から2時間強、「加計学園問題を考える会」の第3回の講演会で、前川喜平さんの「面従腹背」出版記念の講演を聞きました。日本における獣医学や獣医師養成制度のあり方については、当然ながら従来の文科省の考え方の踏襲のようでしたが、岡山理科大学獣医学部認可の手続きが本来の行政手続きのあり方を大きく逸脱し、安倍首相による権力乱用の極みであること、それが政治過程や権力分立を大きく歪めていること、このままでは日本社会の崩壊が危惧されることなどについては、指摘は明快で説得力がありました。さらに質問にも答えていただきました。

前川さん講演会

 

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9月5日、所用s、事務所

デスクワーク

昼食後、13時半ころに出て、まず岡山駅に行って所用を済ませ、その足でさらに岡山家庭裁判所に行き、書記官室で所用を済ませました。

15時ころに法律事務所に入り、江田剛弁護士と打ち合わせをし、17時半ころまでデスクワークや電話連絡をしました。帰路、駅前の銀行によって、所用を済ませました。各所用は、駅は切符購入、家裁は審判手続きの問い合わせ、銀行は少額の預入です。

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9月4日、台風、吉近君ら、裁判期日、事務所

吉近君ご一家と

台風21号が四国から中国東部と近畿を直撃する中、10時半ころ、私の従兄半の一家が訪ねて来て、12時前まで楽しく懇談しました。私の父の姉の岸本まささんの孫に当たる吉近叔子さんの一家で、夫の広之君は沖永良部でホテルの料理長をしており、2人の息子たちも立派に大きくなりました。

ご一家と

前から台風の強風が吹き荒れる中、12時半過ぎに出て岡山地方裁判所に行き、江田剛弁護士とともに13時15分からの民事受任事件の弁論期日に出頭しました。手続き関係の困難に出会い、進行が難渋しています。

嵐の中の裁判所

その後、法律事務所に入ってデスクワークをし、台風が行き過ぎたところで、16時半前に帰宅しました。

事務所で