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4月4日、花見、煎茶、憲法取材

ももの里花見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時に妻と友人らと自宅を出て、12時にももの里のサンノゼの丘に着き、2時間ほど、ももの里クラブの皆さんのお花見会に参加しました。桜はまだ開花したばかりですが、お天気はすっかり春の陽気で、地域づくりに取り組んでいる皆さんに地方議員も加わって、私の音頭で乾杯をして賑やかな昼食懇談となり、熱のこもったまちづくりの話を聞きました。

乾杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、洒落た造りのお宅で行われているお煎茶の茶会に出席し、お点前をいただきました。14時過ぎに、時間切れとなって退席し、法律事務所に入りました。

お煎茶手前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15時前に着いて暫くすると報道のスタッフの皆さんが来られ、15時から2時間強、テレビカメラの回る中で憲法についての取材を受けました。来月初めに特集で放映されるそうです。18時過ぎに帰宅し、19時から妻と出掛けて夕食をとりました。

憲法取材

 

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4月3日、娘家族帰京、事務所、寂寥

娘一家帰京

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時過ぎから何やら音がすると思ったら、娘たち一家が起きて帰り支度をしており、妻も手伝って、7時半前に朝日を浴びながら、車で出て行きました。東京の日野の自宅まで、休憩を挟んで10時間掛かるそうです。夏休みに、また会いましょう。

午前中は自宅でデスクワークなどをしているうちに時間が経ち、昼食後に妻と出て、切符の手配などの所用を済ませ、15時半ころに法律事務所に入り、デスクワークを済ませて、18時に自宅に戻りました。若者たちがいなくなったせいか、のんびりした一日でしたが、急に寂しくなったのも事実です。

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4月2日、朝食、御神幸、深山公園、仏前

深山公園で孫たちと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時過ぎに、娘たち一家とともに朝食にしました。長男だけは鳥取に残ったままですが、娘夫妻と二男、三男が一緒で、久しぶりのちょっと賑やかな朝食でした。昨日の寒さが嘘のように、雲一つない快晴で温かく、10時に出掛ける時に庭を見ると、コブシの純白と真っ青な空の対比が見事でした。

長女一家と朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青と白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず所用を済ませ、11時に二男とともに、後楽園内に設けられた黒住教宗忠神社の御神幸の「御旅所の儀」の行われる所に行き、暫く待つうちにご一行が到着しました。明治18年に教祖の生誕の地に神社が鎮座されたのを記念して、翌明治19年から始められた行事で、黒住宗晴教主をはじめ関係者一同が行進し、神事を行うもので、岡山市のさくらカーニヴァルの一環です。11時半にご一行が子どもたちのブラスバンドに先導されて到着し、祝詞奏上や玉串奉奠があって、私たちも合わせて柏手を打ち、さらに巫女の舞が奉納されて12時過ぎに閉式となりました。遠くの方では、うらじゃの連が元気良く踊っていました。

ブラスバンドの先導

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御神幸の行列

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教主ら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二礼二拍手一礼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巫女の舞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、妻と二男とともに、長女一家と剛一家の待つ深山公園に急ぎ、13時前に合流して賑やかに昼食を食べ、公園内で元気よく遊びました。凧揚げや鬼ごっこをして、孫たちは元気一杯でしたが、ジジはいささか草臥れました。水鳥の数はちょっと減っており、桜がまさに花を開かんとするところでした。

深山公園で昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が開花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時にみんなで私たちの自宅に帰り着き、しばらく遊んだ後に、全員で私の両親、つまり孫たちの曽祖父母の位牌に線香を立てて手を合わせました。3歳になったばかりの剛の長男は、盛大に鐘を叩いてハッピーバースデーを歌い、ローソクを吹き消していました。18時過ぎに剛一家が夏の再会を約して帰り、長女一家と鍋を囲みました。

曾祖父母の仏前に

 

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4月1日、モモ、城下、草取り、家族会食

家族会食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は自宅でゆっくりとデスクワークをし、高校野球決勝戦の模様をテレビで見ながら13時前に妻とともに出て、所用を済ませて「城下公会堂」で昼食を取りました。出る際に庭を見ると、モモの最初の一輪が開きました。これからどんどん開花です。買い物を済ませて15時前に戻り、17時まで草取りをしました。

モモの開花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「城下公会堂」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時半に再び妻とともに出て、18時から娘夫妻とその二男、三男、剛夫妻とその長女、長男と私たち夫妻とで、中華料理で夕食を取りました。娘の音頭で、私たち夫妻の結婚50周年と私の叙勲のお祝いの乾杯をし、超賑やかに楽しい会食となりました。

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3月31日、花冷え、事務所

庭のコブシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝からどんよりした曇り空で、花冷えとか花曇りとかという言葉がぴったりの天候でした。庭に出てみると、2本のコブシの1本が、きれいな花なのにヒヨドリに無残に食い散らかされていました。それも良いかと、食われるままにしています。スズランスイセンが、肥料をやっていないせいか、ずい分貧弱になっていました。

ヒヨドリに食われ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズランスイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて降り出し、気温もどんどん下がってきました。電話連絡やデスクワークの後、14時半ころに出て法律事務所に入り、デスクワークをした後に、17時過ぎには自宅に戻りました。

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3月30日、用瀬へ、流しびな、娘一家と

お雛さまと大学生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時過ぎに妻、娘とその二、三男とともに自宅を出て、2時間半走って鳥取市用瀬の総合支所に着きました。今日は「流しびな」の日で、鳥取で大学生活を送っている娘の長男と合流しました。彼はここで地域起こしのボランティアをしており、今日もいろいろと役割を担っています。早速住民のご自宅に飾られている雛人形を見て回りました。半数ほどの方がご自宅を開放してこの企画に参加しており、中には庭に見事に無数のお雛さまを飾っている方がおられました。

用瀬総合支所で合流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫3人と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭一杯のお雛さま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段にもお雛さま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の役を担っている皆さんとお話をしている内、東京から孫たちの父親が車で駆けつけて合流しました。そこで千代川に架かる橋を渡って河原でお弁当を食べ、さらに「流しびなの館」を見学し、街中を見て回りました。今では珍しくなった「ポンポン菓子」の出店があり、私も槌でレバーを叩いて爆発を体験させてもらいました。

ポンポン菓子の爆発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千代川の橋で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父親も川原で昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時ころから、実際に小さなお雛さまを川に流すところを鑑賞しました。着物姿の子どもたちが大勢集まって雛を流しており、古くなった雛を燃やす行事も続くようでした。公民館を覗くと、日中友好会館の初代会長の古井喜実さんの額が飾られていました。その後、お茶室でお点前をいただき、17時から地域の皆さんと懇談しながら夕食を取り、19時に新月のかかる中をお別れして、私と妻とで帰岡し、21時半に着きました。

着物姿の子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雛を流して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼却も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古井さんの額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お点前をいただき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新月

 

 

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3月29日、探鳥(深山公園、宇野港、百間川)、篠笛

深山公園で探鳥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時半過ぎから妻、娘と二、三男とともに朝食を食べました。朝、庭にシロハラが来たと、撮った写真を見せてくれました。

11時ころ、妻は別の用件で出てゆき、私、娘と二、三男は玉野市の深山公園に行きました。まず、魚や野菜の売り場を見て、野鳥探索を始めました。間もなく小学6年生になる三男が鳥博士で、数多くの野鳥を見つけては名前を教えてくれました。園内の池には、カモ類がたくさんいて、子どもたちがえさを与えているのを心配し、その後の池に浮かんだポリ袋を集めたりしました。

深山公園入口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚市場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三男のカメラに映った鳥を後で見てみると、感激するほどきれいに撮れていました。ヤマガラ、ホオジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、コブハクチョウなどです。ヒドリガモの目の後に緑っぽい部分が見える種類がいて、アメリカヒドリガモとの雑種ではないかと解説してくれました。

ヤマガラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホオジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池のカモ類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒドリガモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オナガガモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、マガモの雄とカルガモの雌が仲良く木の幹で昼寝をしており、この雑種もいてマルガモと呼ばれたりするそうです。空高くハイタカが舞っており、陸にはシロハラやセグロセキレイが見られました。オカヨシガモのほか、写真にきれいに撮れていない多くの野鳥が見えました。

マガモとカルガモのツガイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時半過ぎに宇野港で、昼食を食べた後、突堤まで出てみました。風が強くなりましたが、二男が篠笛で「ふるさと」などを吹いてくれました。さらに帰りに百間川の河口付近に行き、オオバンやカワウなどを見つけました。帰宅は16時過ぎとなり、さらに娘と買い物に出掛け、19時前から賑やかな夕食となりました。今日見た鳥を後で数えてみると、すでに記載したもののほかに、カイツブリ、アオサギ、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、セグロカモメ、ユリカモメ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ハシボソガラスを数え上げ、30種となりました。

港で篠笛

 

 

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3月28日、孫2人、相談、横田さん、シニアグループ、鍋

シニアグループ交流会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から娘の二男も加わり、今日の朝食はさらに賑やかとなりました。9時半に自宅を出て、10時に法律事務所に入ると、すでにお約束の法律相談の客が来ており、江田法律事務所の江田剛所長弁護士が話を聞いているところで、私も直ちに加わり1時間ほど交通事故の相談をし、さらに12時前までデスクワークをしました。

孫2にも加わって朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法律相談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時過ぎに自宅に戻ると、妻が娘と二男、三男とともに、東京から搬入されて半年以上放置していた書籍類を整理していました。頼りになる働き手です。そこで切り上げて、一緒に昼食を取り、私は13時半に倉敷に向けて出ました。

書籍類の片付け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時15分ころから30分ほど、倉敷市の美観地区内のギャラリーで、高校同期の横田素行さんの絵画展を拝見しました。還暦を過ぎて日本画の手習いを始め、絵のために二回も渡仏し、日本画の吉備津神社のほか、穏やかで牧歌的なパステル画などを展示していました。やはり同期の寺田和子さんも来ており、思わぬ出会いにびっくりしました。

横田さんの絵画展で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15時から1時間半強、倉敷市で、「岡山4区シニアグループ交流会」に出席しました。労働運動のOBの皆さんの集まりで、88歳の県職労の高橋さんを最年長とし、87歳の県教祖の味野さん、83歳のJPの笹田さん、81歳の三菱自工の舛田さんらから最年少の63歳の阿川さん、65歳の芳賀さんなど、総勢21人がお集まりでした。JPの山田さんの司会で、クラレの水島さんが発起人挨拶をし、物故者への黙祷を捧げた後、私が40分ほど所感を述べ、自由に意見交換をしました。皆さん、今の一強多弱に切歯扼腕していました。

シニアグループ交流会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後、場所を変えて、懇親会となりました。乾杯の後に懇談となり、17時過ぎに時間切れで中座して法律事務所に戻り、18時から1時間弱、親族間の問題につき法律相談を受けました。19時過ぎに自宅に戻り、妻、娘と孫2人とで外食で鍋を囲みました。子どもたちの旺盛な食欲につられて超満腹になりました。

家族で鍋

 

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3月27日、野鳥観察、シマアジ、孫2人

野鳥観察

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドでべっぴんさんを見て、8時半ころに起きると、娘と三男は既に近くの百間川で探鳥をして帰って来たところで、一緒に朝食にしました。野鳥がわんさといたそうで、興奮していました。

三男が写真で撮ってきた野鳥を見ました。自宅の庭にはシメが、道中の電線にはツバメがいました。外に、マガモ、ヒドリガモ、ホオジロ、シマアジ、さらにヒバリ、オオバン、カイツブリ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワウ、ヒヨドリ、スズメ、トビ、カモメ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオサギ、カラスと、全部で23種も見つけたそうです。シマアジは3月にしか見られないそうです。

百間川でーヒドリガモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同ーシマアジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時に妻と娘と三男とともに自宅を出て、瀬戸内市の錦海塩田跡地に行きました。コミュニティーハウス横の広場から広大な葦原が一望できるのですが、目指したチュウヒはついに見えず、ウグイスやキジも鳴き声ばかりでした。コミュニティーハウスの横は、氏神様で、水仙や桜など、春の訪れは確かでした。近くの池に行くと、水鳥がたくさんいて、ハシビロガモが見えました。

氏神様のスイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、牛窓で昼食を取り、海の近くの鳥を見ていると、三男がミサゴを見つけました。15時ころに自宅に戻り、法律事務所に顔を出した後に、二男を岡山駅に迎えに行き、夕食はさらに賑やかに鍋を囲みました。

牛窓のミサゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後の牛窓の港で見た鳥を三男が撮った写真を、帰宅後に拡大してみると、ハクセキレイ、アオサギとミサゴが見事でした。カラスはハシブトガラスもハシボソガラスも見え、外にホシハジロ、ユリカモメ、キジバト、ジョウビタキ、ハシビロガモと、今日中に見た野鳥は31種類となっていました。

同ーアオサギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同ーハクセキレイ

 

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3月26日、庭、天神山、玉龍会、高井さん報告会、県連常幹等、孫

高井さん報告会で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は自宅でぐずぐずしていました。12時に出掛ける時に玄関口を見ると、ムスカリが何の手入れもしていないのに、きれいに咲き乱れていました。

庭のムスカリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時半前に天神山文化プラザに着き、書道展を鑑賞しました。まず「曾閎会書道展」で、主宰者の草野曾舟さんがおられてお話を伺いました。次いで「聖雲書道会展」で、主宰者の高木聖鶴さんがお亡くなりになり、黒いリボンの付いた作品が懐かしさを誘いました。

曾閎会書道展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖雲書道会展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に13時にちょっと遅れて、玉龍会の月例会に顔を出しました。曽我英丘さんの主宰される書道の会で、書壇の昔話に花が咲き、30分ほどで中座しました。

玉龍会月例会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時から1時間弱、高井崇志さんの国政報告会に出席しました。開会後、後援会副会長で私の高校1年後輩の尾崎博さんが挨拶し、次いで私が数分間、さらに高原俊彦県議と羽場頼三郎市議が短くそれぞれ挨拶し、来賓の寺脇研さんが30分ほど講演をされました。そこで時間切れで、高井さんの報告は聞かずに中座しました。15時過ぎに次の会場に着き、スタッフらと打ち合わせをしました。この場所で17時半から民進党岡山県連の会議を行うため、その前段の各種の会議が目白押しとなっていました。

高井さん国政報告会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて17時半過ぎとなり、19時まで、民進党岡山県連の常任幹事会に出席しました。津村啓介幹事長の司会で、まず柚木道義県連代表が挨拶をし、そこまで報道の皆さんにも公開しました。続いて議事に入り、私の叙勲の件も報告されたのでお礼を申し上げました。さらに党員・サポーターの定時登録や県連大会の開催とその議案、組織改革PTの答申、各種選挙への対応などが協議、決定されました。

民進党県連常幹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常幹で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19時半ころ、自宅に戻ると、東京から娘とその三男が来ており、一緒に鍋を囲みました。三男は小学校6年生になるところですが、鳥博士で、今朝1番の電車で日野を出て岡山まで青春18切符で来る間、ずっと車窓から鳥を探していたとのこと。その間、娘は寝ていたのでしょう。