2001年7月29日

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参議院選挙の選挙戦終了と投票日にあたって(談話)

民主党岡山県総支部連合会
代表  江田 五月

 今回の参院選で、石田みえと民主党は、地方分権や雇用と福祉の安全ネットなどを重視した民主党の構造改革政策によって真の構造改革を断行する事を訴えました。

 自民党では本当の改革は不可能であり、とりわけ派閥候補は排除すべき「改革抵抗勢力」そのものです。

 また、県選挙区の石田みえは中国地方で唯一の女性現職候補であり、教育政策等での実績と「女性の元気が日本を変える」ことを訴えました。

 選挙戦は、日を追って反応が良くなり、草の根支援の輪が広がりました。有権者の皆さんが、無定見の小泉内閣の本質に気づき始めたからです。

 本日は投票日です。21世紀のスタートにあたり、日本の針路を選択する大切な機会です。投票に参加し、賢明な判断をされることを心から訴えます。

 石田みえと民主党は、必ず皆さんのご期待に応えます。


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