2000/01/24

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憲法調査会がスタート

 国会に憲法調査会が設置され、衆の中山太郎会長も参の村上正邦会長も、ずいぶん意欲満々のようです。ご自分でテーマや進度まで決めて、記者会見。おとそのほろ酔い気分が残っているみたいですね。

 意欲満々なのは、私たち民主党も同じです。違うのは、私たちの方がずっと冷静だということ。

 憲法制定時と現在とに大きな変化があるのは、当たり前です。大切なのは、この間に日本国憲法の下で、私たちは何をなし遂げてきたか、何がまだ足りないか、日本や世界はどう変わってきたか、どういう世界や日本を私たちは作ろうとするのかということ。そして、国民総参加で議論し、国民の合意を生み出すことです。

 憲法は「国のかたち」です。政治や経済だけでなく、精神や文化のあり方まで含むものです。政権与党だけで、勝手な議論をされては、国民の意志になりません。民主党の憲法調査会は、間口広く、未来志向で、論憲の姿勢で思い切ったわくわくするような議論をします。

 憲法の条文をどうするかといった議論は、その後に出てくることです。ご注目下さい。


2000/01/24

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