江田五月活動日誌 2015年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月28日(月) 倉敷帆布、国産ジーンズ、片付け、日韓合意、消防夜警

 今日は、10時過ぎに自宅を出て、11時から30分強、今月5日に私の高校1年先輩の武鑓久治さんと約束した通り、倉敷市曽原の「倉敷帆布ショールーム」を見学しました。武鑓さんの甥にあたる武鑓篤志さんが代表を務める会社が製造と販売をしている「バイストン倉敷帆布」の展示場で、柚木道義さん、羽場頼三郎さんも一緒でした。バイストンは、創業者で曽祖父母の武鑓石五郎さん・梅さんご夫妻の名前から付けたそうです。ビッグジョンの依頼で作った帆布のジーンズも飾ってありました。ジーンズは帆布の生地で作られ、帆布ではそのままでは固くて着こなせないそうです。私は迂闊にも帆布とデニムの違いも知りませんでした。

倉敷帆布見学 - ショールーム
同 - 帆布のデニム
同 - 記念写真

 12時前から、柚木さんは離れ私たちはカフェレストラン・ワーゲンに移動して、中川雅子県議と時尾博幸倉敷市議に武鑓さんとビッグジョンの水玉竹則さんも加わっていただき、1965年当時の国産ジーンズのスタート前後からの歴史なども織り混ぜた話を聞きながら懇談しました。13時ころからお隣の「児島国産ジーンズ記念館」を見学しました。古い「三菱・500」も展示してあり、奥の方にはフィアットやアルファ・ロメオもありました。

昼食懇談
国産ジーンズ記念館 - 展示
同 - ポスター
同 - 記念写真

 13時過ぎからジーンズストリートを歩き、お店にも寄ってみました。聞きなれない外国語の団体客がいたので聞いてみると、タイからでした。その後、ベティースミスに寄り、大島社長にご案内いただき、ジーンズミュージアムの1、2号館を見学し、14時過ぎに全員で記念写真を撮りました。

ジーンズストリートで
ベティースミス・ミュージアム - 小石の洗濯機
同 - 記念写真

 15時半ころ自宅に戻り、デスクワークの後に、家の片付けの手伝いで、妻がカーテンを洗ったので取り付けをし、カレンダーの架け換えをしました。その後、夕食を食べ、19時のNHKテレビのいわゆる従軍慰安婦に関する日韓間の合意のニュースを見て、外出しました。この合意が真に最終的で不可逆的な解決となるよう、両者ともに誠実な対応が求められます。日本側では、これまでのように、政府周辺や責任ある個人や団体から、これと整合しない言動などが起きることがないように、切に願っています。

カーテン取付け

 19時過ぎに自宅を出て、20時過ぎに倉敷市児島の倉敷市消防団児島方面隊琴浦東分団第4部の夜警にお邪魔しました。今月13日にうどん屋で一緒になってお招きいただいた皆さんで、短時間のつもりがつい長くなり、21時前に団幹部の巡視が回ってきて、私も挨拶しました。消防車で見回りに出た皆さんを除いて、記念写真を撮り、21時過ぎにお別れしました。

消防団夜警 - 巡回
同 - 記念写真

2015年12月28日(月)

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