江田五月活動日誌 2014年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月5日(火) 程大使、大森市長ら、上海大学生、モンゴル行き、常幹、公募、帰岡

 今日は、9時半過ぎに議員宿舎を出て、10時に中国大使館で程永華大使と面会し、北京・重慶訪問を簡単に報告し、日中友好会館の会長として武田理事長、王昆中国代表理事、荒井常務理事とともに、雲南省大地震のお見舞いをしました。ユーラシア大陸の北方と南方の両プレートがぶつかり合い、ヒマラヤ山脈の北に地層が折り重なった複雑な地形が出来、これが地下の浅いところで軋んで大地震となったそうで、被災地への唯一の道が塞がれ、雨が降り続き、余震も続いているとのこと。日本も中国も地震多発国なので、互いに助け合おうと申し上げました。

雲南省地震見舞い - 全景
同 - 程大使に

 10時半過ぎに会館事務所に入り、若干のデスクワーク。11時過ぎに、地元から大森・岡山市長と関係の県議・市議の皆さんが。道路や河川の整備の要望に来られ、短時間懇談しました。ちょうど出掛けようとしたところで、ラッキーでした。11時20分から30分ほど、参議院の議長応接室で、中国の上海理工大学から研修旅行で来日している学生40人ほどと面談し、参議院の歴史などを説明して質問を受けました。約1カ月掛けて、北海道を見た後に東京入りして日本の大学生との交流や工場見学をし、8月下旬に帰国します。

大森市長ら要望
上海理工大学生と - 懇談
同 - 記念写真

 昼は会館事務所で来客応対。13時半過ぎから30分ほど、柳澤光美さんとともに、参議院や外務省の担当者とモンゴル行きの打合せをしました。その後、デスクワーク。15時から1時間弱、常任幹事会に出席しました。先日の両院議員懇談会後の初めての常幹で、海江田代表が冒頭挨拶で、台風12号と引き続き心配される11号の豪雨被害への対応、両院懇後の一層の政治・政策の取り組みの強化、さらに改革創生本部の立ち上げと日程の概略について決意を述べました。一連の議事が終わった後に、数人から政策の取り組みなどにつき積極的な発言がありました。

モンゴル行き打ち合わせ
常任幹事会

 会館事務所に戻り、16時半から30分強、来客応対。知人に紹介されて、民主党の公認候補として国政参画を考えている人が来られ、候補者公募などにつき説明して懇談しました。さらに来客応対やデスクワークなど。18時半に出て、東京駅で夕食を掻き込み、19時過ぎの新幹線で、帰岡。


2014年8月5日(火)

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