江田五月 活動日誌 2003年2月7日 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月7日(金) 貸し剥がし、石井事件、QT、代表選、会見、又木さん、帰岡

今日は10時から、国家基本政策委員会のスタッフと打ち合わせ。10時半から挨拶まわりに出掛けましたが、立派に業績を上げている企業が、銀行の貸し剥がしで、民事再生手続きに入っています。実情を聞いてみると、小泉無策は本当に深刻です。

12時から、石井紘基さんの事件に関する民主党としての取り組みを、事務方の関係者で協議。事件を風化させないため、何が出来るか、方向が見えてきました。

12時半から、国家基本政策委員会の両院合同幹事会。次回は衆議院の瓦力委員長が会長を務めるため、今日は瓦さんが進行役。12日に党首討論(QT)を行うことを決定。さらに、開催回数を増やすこと、時間を45分に延ばすこと、衆参は交互とすることを申し合わせ、12日の場所は参議院の委員会室と決めました。与野党関係者のご努力で、次第に活性化してきました。

記者会見

13時15分、遅れて代表選挙制度検討委員会に出席。代表選挙の方法につき自由討議。国民の共有財産として、国民に開かれた、国民参加の政党とするためには、サポーター制度は大切です。私は、これを基本にしながら、欠点を補うための工夫をすべきだと思います。終わって、仙谷由人さんと憲法調査会の打ち合わせ。

石井事件の解明の打ち合わせをして、16時15分から記者クラブで会見し、11日(火)10時から世田谷区で、石井さんの遺したダンボール60箱を超える極秘資料の開封と点検作業を、民主党として開始することを発表し、取材をお願いしました。

18時から本厚木駅前で、9日から始まる厚木市長選挙に立候補予定の又木京子さんと街頭演説。神奈川ネットの活動は、注目に値します。演説は、15分程度を2回ですが、日が落ちて寒くなり、震え上がりました。朝からコートを持参するのを忘れており、スーツ姿で新横浜まで電車で行く間、冷え切りました。最終新幹線で帰岡。

厚木市で、又木さんと

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